地球の鼓動13Hzと共振する瞑想
アロハ
読んで波動域を変化させることができる「読む瞑想」です。
書きながら波動とイメージを挿入してあるので、ゆっくりと読みながらイメージしてみてください。
目を開けたままでも、閉じても構いません。
閉じてしまうと文字が読めないので、まずは読みながら同時に頭の中でイメージを思い浮かべるようにしてみてください。
または順番を覚えて、後から目を閉じて瞑想してみてください。
まず頭の中で自分の身体を思い浮かべてください。
こと細かくイメージする必要はありません。
人間の形をしていて、それが自分なのだと想定するだけで大丈夫です。
そして頭の中の自分の身体の中心に一本の細い針金のような銀色の糸が頭上から通り抜けているのをイメージしてください。
その銀色の糸の張り具合を感じてみましょう。
ゆるゆるしている、ねじれている、カーヴを描いているように感じる場合は、ピンっと揺るぎなく張っている状態に描き直してください。
実際に背筋を伸ばして、身体を真っ直ぐにするのも良いでしょう。
その銀色の細い針金は上に伸びてゆくと私たちの銀河系の中心へと辿り着きます。
また反対に足下に伸びてゆくと、地球の中心にある核へと繋がっています。
イメージの中で、頭上で渦巻く銀河系と、足下に地球の姿を描いても構いません。
銀色の細い針金が、銀河系から自分の身体の中心を通って地球と繋がっているイメージを思い浮かべてください。
そして、その銀色の細い針金を通じて頭上にある銀河系から鼓動のようなリズムのパルスが流れて降りてくるのをイメージします。
よくドラマの中で出て来る心電図のピっ・ピっ・ピっという音のような感じです。
そのパルスが自分の中心を通って地球へと降りてゆくのをイメージしましょう。
そして地球の鼓動のパルスが銀色の細い針金を通じて上昇してきて、自分の中心を通り抜けて頭上にある銀河系の中心へと送られているのをイメージしてください。
一昔の地球のパルスは7.8Hzで、現在は13Hzに近い状態へと上昇しています。
この地球のパルスの上昇に私たちの身体のパルスを合わせるのです。
そして少しの間、そのイメージを保ちながら、身体の感覚に意識を張り巡らせてください。
今の自分の身体の状態を少しのあいだ感じてみます。
私たちの脳は心臓にパルスを伝え、その心臓は地球からパルスを受けとっています。
このパルスが心臓が鼓動を通じて身体の全細胞へと周波数を伝えています。
この細い銀色の針金が銀河系の中心から送られて来る13Hzのパルスを地球へと伝え、それを私たちが受けとっています。
まずイメージの中の身体に通っている、細い銀の針金の心臓の位置に意識を当ててください。
その位置に3〜4センチくらいの光りの電球、または光りの玉をイメージします。
ハートの電球にエメラルドグリーンの光りが灯って明るくなるのをイメージしてください。
その光りの振動は7.8Hzです。
7.8Hzがいったいどんな感じなのかが解らなくても大丈夫です。
単純に7.8Hzのエメラルドグリーンの電球が灯って輝いていると思ってください。
あまり深く考える必要はありません。
そして7.8Hzの明るさの光りが13Hzの明るさの輝きになるまで明るさと輝きを増してゆきます。
ハートの中心からエメラルドグリーンの光りが13Hzで放射され始めるのをイメージしてください。
その13Hzのエメラルドグリーンの輝きが、ハートの周辺にある心臓や胸腺、左右の肺、気管支などといった全ての器官の細胞と組織と遺伝子を照らして通り抜け、身体の外側へと広がっていくのをイメージしてください。
次に銀色の針金の喉仏の位置に、ターコイスの光りが灯って明るくなるのをイメージしてください。
そのターコイズの光りもハートの13Hzの輝きに共振して明るさを増してゆきます。
首の周辺が13Hzのターコイズの光りで内側から放射されているのをイメージしてください。
その13Hzのターコイズの輝きが、喉と肩の周辺の全ての細胞と組織と遺伝子を照らして通り抜け、身体の外側へと広がって行くのをイメージしてください。
次に銀色の針金の胃の部分に、黄色の光りが灯って輝くのをイメージしてください。
その黄色の光りもハートの13Hzの輝きに共振して明るさを増していきます。
胃の周辺、胴体の真ん中全体が13Hzの黄色の光りで内側から放射されているのをイメージしてください。
次に銀色の針金の胃の部分に、黄色の光りが灯って輝くのをイメージしてください。
その黄色の光りもハートの13Hzの輝きに共振して明るさを増していきます。
胃の周辺、胴体の真ん中全体が13Hzの黄色の光りで内側から放射されているのをイメージしてください。
その13Hzの黄色の輝きが、胃や膵臓、肝臓、脾臓、横隔膜といった全ての臓器の細胞と組織と遺伝子を照らして通り抜け、身体の外側へと広がって行くのをイメージしてください。
次に銀色の針金の第三の眼の部分、頭の中心に、インディゴブルーの光りが灯って輝くのをイメージしてください。
そのインディゴブルーの光りが、喉とハートの13Hzの輝きに共振して明るさを増していきます。
頭の周辺、頭蓋骨の真ん中全体が13Hzのインディゴブルーの光りで内側から放射されているのをイメージしてください。
その13Hzのインディゴブルーの輝きが、右脳や左脳、両目、両耳、脳髄、延髄といった頭蓋骨の中に納められている全ての器官の細胞と組織と遺伝子を照らして通り抜け、身体の外側へと広がって行くのをイメージしてください。
次に銀色の針金の小腸の部分、下腹の中心に、オレンジの光りが灯って輝くのをイメージしてください。
そのオレンジの光りが、胃とハートの13Hzの輝きに共振して明るさを増してゆきます。
下腹の周辺、小腸を中心とした全体が13Hzのオレンジの光りで内側から放射されているのをイメージしてください。
その13Hzのオレンジの輝きが、小腸の周囲に配置されている全ての器官の細胞と組織と遺伝子を照らして通り抜け、身体の外側へと広がって行くのをイメージしてください。
次に銀色の針金の尾骨の部分に、赤い光りが灯って輝くのをイメージしてください。
その赤い光りが、小腸と胃とハートの13Hzの輝きに共振して明るさを増していきます。
お尻の周辺、尾骨を中心とした全体が13Hzの赤い光りで内側から放射されているのをイメージしてください。
その13Hzの赤い輝きが、尾骨の上に配置されている全ての器官、大腸や直腸の細胞と組織と遺伝子を照らして通り抜け、身体の外側へと広がって行くのをイメージしてください。
次に銀色の針金の頭の天辺の部分に、ウルトラヴァイオレットの光りが灯って輝くのをイメージしてください。
そのウルトラヴァイオレットの光りが、第三の眼の13Hzの輝きに共振して明るさを増してきます。
頭の天辺が13Hzのウルトラヴァイオレットの光りを放射しているのをイメージしてください。
その13Hzのウルトラヴァイオレットの輝きが、頭上から外側へと広がって行くのをイメージしてください。
ではイメージの中で銀色の針金に沿って輝いている全ての光りを捉えてください。
そして全ての光りの放射の広がり、光りが輝く大きさが広がって、それぞれの光りと少しづつ重なってゆくのをイメージしてください。
それぞれの13Hzの光りの輝きが重なり合って、身体の中心から外側に向けて純白色に輝き始めるのをイメージしてください。
13Hzの純白の光りが身体の内側から放射され、肉体の全てを通り抜けてオーラの端々にまで行き渡るのをイメージしてください。
そしてしばらくの間、その光りの放射を感じ続けましょう。
★
このイメージ瞑想を続けることで、身体の中心軸から光りを放射し続けることによって、肉体の振動数を上昇し続けている地球のパルスに同調することを助けてくれます。
肉体を含めた意識の振動数を高くすることによって、全ての領域に働きかけることができます。
それぞれバラバラに動いていた肉体の器官や、感情や思考などが統一された振動と波動の高いパルスに同調し始めるようになると、全体的に調和した状態へと変化を始めます。
朝・昼・晩と一日に三回くらいイメージするとよいでしょう。
慣れれば簡単に出来るようになりますからエクササイズしてみてください。
そして何か感じたり、気づいたりしたことがあったら教えてくださいね。
マハロ