第二章 意識のテクノロジー 07

 

リモートビューイング 

Remote Viewing

 

 リモートビューイングは、1970年代にSRIやCIA、米国陸軍などで行われた二重盲検法など特定のプロトコル(手順)に従って透視を行うことを指し、一般的な透視とは峻別されています。

 

 実際にこの技法は戦場などで使われてきたもので、現在ではこのリモートヴューイングを教えるクラスや書籍も増えています。 

 

「リモート」とは遠隔地の、「ヴューイング」とは眺めるという意味です。

 

 ヴューアーが居る場所とは遠くかけ離れている場所、例えばワシントン D・Cに居たとします。

 

 そしてD・Cから遠く海を越えた湾岸地帯にあると予測される敵陣の基地を探すために、何かしらの情報を超視覚を使って探し出すという具合です。

 

  ある指定された区域に意識の焦点を合わせて、その場所の風景を視るわけです。 

 

 例えば、砂漠の形とか、丘の形、見える建物の色や形、構造などを報告します。 

 

 ある特定の場所に関する情報を引き出す必要のある時などに頻繁に使われます。 

 

 アストラルプロジェクションが可能になる意識状態に入るよりも、比較的に簡単に意識を繋げることができる方法なので、まずリモートヴューイングを始めに使ってある程度の情報を引き出してゆきます。

 

 それから更に鮮明な映像や、情報へとアクセスするためにアストラル・プロジェクションが可能な集中度と意識状態、そして波動の高い状態へと引き上げるという感じです。 

 

 リモートヴューが可能になる意識状態になるのは、アストラルプロジェクションの状態に入る場合に比べると比較的に簡単にできると思います。

 

  まずはリモートヴューイングを始めに使ってある程度の情報を引き出し、それから更に鮮明な映像や、情報へとアクセスするためにアストラル・プロジェクションが可能な集中度と意識状態、そして波動の高い状態へと引き上げるという感じです。

 

  この方法はどこか遠く離れた場所のイメージや映像を受けとるだけでなく、人物像なども含めた幅広い範囲でも使うことができます。 

 

 アストラル・プロジェクションとリモートヴューイングとの相違点は、集中度の違いと、映像の鮮明さの違いです。

 

 そして共通する部分は次の事柄が挙げられます。  

 

◇明確な意識がある

 

◇空間の中のどこかの宙に浮いている視点の場合もある

 

◇肉眼の目を使わずに映像を見ている

 

  これらを置き換えてみると次の項目が現れます。

 

◇霊的な視覚は眼球を通じて働いていない 

 

◇霊的な視点は空間のどこかに移動できる 

 

それではこれまでの話しの中で捉えてきた「霊的な視覚」に関することから、実際的な視覚のことへと進んでみましょう。 

 

▶︎「夢はどこで視ているのか? 」へ続く