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REIKIでホオポノポノ

  • 執筆者の写真: makaula
    makaula
  • 2011年3月18日
  • 読了時間: 3分

ホ・オポノポノとは、ハワイアンの文化に残されたスピリチュアルなカウンセリングの名称で、その中で使われる、とても簡単でシンプルな祈りとアファメーションのメソッドです。 自分自身に四つの言葉を表現するだけ。

「ありがとう」

「ごめんなさい」 

「許してください」 

「愛しています」 この四つの言葉を言うだけで、潜在意識にあるネガティブな波動としての記憶や感情などを浄化して、無条件の愛の中心にいるように導きます。 ハワイ島に住んでいるイハレアカラ・ヒューレン博士が伝承しています。

日本でも結構話題になったので更に興味のある方は書籍を読まれるのがよいでしょう。

【準備】 始める前に、前に書いた「集中力とイメージ力を高める方法」を行うのが理想的です。 乾浴で体全体を浄化(体全体を手で3回祓います)  ↓ 第2波動のマントラを3回唱える  ↓ 頭上に第2波動のシンボルを光りの色で描く、または波動体をイメージします。  ↓ 溢れ出している第2波動、または無条件の愛の波動が体全体に行き渡ってゆくイメージをして、実際にそれを感じます。

※波動はイメージの動きに従います。頭の中のイメージがオーラや肉体の中で再現されます。 【自分自身の過去に向かって】 頭からハンズオン・ヒーリングを始めます。  ↓  喉  ↓ ハート  ↓ ミゾオチ  ↓ ヘソ下(下丹田)

以上の順番に手を当てて移動させながら、第2波動、または無条件の愛の波動を流し続けます。

「ありがとう」 

「ごめんなさい」

「許してください」 

「愛しています」

ゆっくりと声に出して自分自身に伝えます。

この行程を充分気が済んでスッキリするまで繰り返します。 【ヒーリングのポイント】 ・短くても4~5分くらいは続けましょう。 ・行っている時に内相的になる必要はありません。 ・無心になって言葉を唱え続けましょう。 ・唱えている内に、内面に抱えていた悲しみ等が浮上して来るかも知れません。 ・そこで止めずに、感情のエネルギーが奇麗に全て表現されてしまうまで続けましょう。 ・寝る前に毎日続けて行うと効果的です。 ・臼井式の第2波動を使いましたが、その他の波動を組み合わせても構いません。 ・クォンタム・レイキの場合は、③+ダブルレインボーで行ってみましょう。 【自分と相手の両方に向かって】 最初にイメージで自分の目の前に、ホオポノポノを伝えたい人に座ってもらいます。

自分自身に行う時と同じように、頭から始めて、喉、ハート、ミゾオチ、臍下の順番に手を当ててセイヘキ波動を流しながら、「ありがとう」 「ごめんなさい」 「許してください」「愛しています」と声に出して自分自身と目の前に座っているイメージの人に伝えます。

【相手を他のイメージに置き換える】 目の前に座っている人のイメージを何か他のものに置き換えてやってみましょう。

・地球に伝える ・宇宙に伝える ・動物や自然に伝える ・精霊や神様に伝える ・天使やスピリチュアル・ガイド、ご先祖様に伝える ・自分の過去生、未来生、ハイヤーセルフに伝える 練習してくださいネ


 
 
 

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